1.男性ホルモン抑制タイプ
AGA治療に使われているプロペシアが代表です。男性ホルモンはAGA脱毛の原因の一つであることが分かっており、その働きを抑えることにより脱毛を抑える働きを持ちます。そのためAGA以外の脱毛症には効果がなく、その使用や管理については強い注意喚起がなされています。また副作用がなく、同様の効果を期待できるものにアロインやリモネンがあります。アロエに含まれる薬理成分アロインや柑橘系果物に含まれるリモネンは5αリダクターゼを抑える効果が期待されます。アロエ原料のアロエ育毛液はこのタイプです。
2.血行促進タイプ
髪の毛は細胞分裂によって作られます。毛母細胞という頭皮の内側にある細胞が細胞分裂すると、1つは頭皮の外に出て髪の毛のもとになり、一つは毛母細胞として頭皮に残るのです。この細胞分裂が正常に行われるためには、血管を通して栄養素や酵素が滞りなく送り届けられなければいけません。そのため頭皮の血行促進は発毛に繋がるのです。このタイプの育毛剤は「薬用凌駕」があります。
3.毛母細胞活性化タイプ
毛母細胞に直接栄養を届けて髪の毛の成長を促す効果を期待する育毛剤はこのタイプです。しかし頭皮に限らず、皮膚は多層の角質によって保護されているため、通常外から吸収させることは難しいです。実際には頭皮を伝って流れてしまっていることがほとんどです。(美容化粧品の多くが浸透力を謳い文句にして宣伝するのも、肌に成分を浸透させるのがいかに難しいかということを物語っています。)
そのため毛母細胞に有効成分を届けるには特殊な技術が必要で、新技術を駆使した育毛剤に注目が集まるわけです。育毛ミスト「M-1」の分子ピーリングはそうした新技術の一つです。

